WHO 発出のガイダンスについて

WHO世界保健機関から「新型コロナウイルス感染症禍における必須の歯科保健医療サービス提供に関する考察」が発出されています。それによれば「日常的で必須でない歯科治療は遅らせること」との内容ですが、我が国では歯科治療に起因する感染例は一例もございません。

感染リスクを不安から、歯科医院への通院を控えられた方もいらっしゃると思いますが、むし歯や歯周病の治療や定期的な管理を怠ることで病気の悪化や健康被害が大いに懸念されます。自らの判断で歯科治療を中断することをせず、是非かかりつけ歯科医にご相談ください。